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>>211
もったいぶっているつもりはないのだが、>>207の表現が解り辛かった
というのならそれも謝る。
>>207を円状の紛争地帯に置き換えて話すのなら解り易いかな。
とある紛争が起こり、その紛争地帯は綺麗な円を描いているとしよう。
そこへ一人の男が自らの意思でその紛争を撮影したいとして、紛争地帯へ向かった。
だが、彼は絶対に死にたくはないが良い写真が撮りたいと考え、
その紛争地帯の円周ギリギリから撮影をしていた。彼の致死確率は0%かな？
俺はそうは思わない。流れ弾に当たることもあるだろうし、紛争地域が拡大することだってあり得る。
まあ、流れ弾なら不運な話で済むが、紛争地域内に入ったのならそいつの自業自得。
そしてその紛争地域を拡大、縮小するのはその一人の男ではなくて、
国民全体の総意や国家。特に日本は民主主義だから国民よりだな。
さらに、日本の道路交通法をその例に当てはめてみると、
紛争ではあるが、すごく緩やかな紛争となる。
円の中心部は相変わらず激しい争いが行われているが、
円の外側に近づくにつれて、かなり緩やかとなってゆく。
ゆえに、たとえ円の内側に敵側の人間がいたのを見つけたとしても、
紛争そのものは人を殺すことが目的ではないので、特に、相手に危険性を見出さなければ、
見逃す確率も高い。だが、紛争地帯と知っていながら円内にいる以上は、
たとえ円周付近でも、円の内側で撃たれたのなら自業自得ということになる。
要は、ギリギリだろうと円周の外側にいれば大丈夫とか、
円内でも見逃してくれるだろうという考えで、自己の安全を確信するのは危険。
ということを>>207で俺は書いたつもりだった。
まあ、実際これは>>207の補足的なものでしかないがね。
これ以上この件に関して、俺は触れないので安心してくれ。
>>211を含め、掲示板利用者にはつまらない気持ちにさせてしまったことは謝りたいと思う。
意固地にも自分の主張ばかり載せ、本当に申し訳ございませんでした。