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泣けて、かつ感動して心を揺さぶられるシュールな小説作ろうぜ
■一人一行
■恋愛系でも家族系でもなんでも感動できればおkおk。
■シュールな心を、どうか忘れないで下さい。
■連投は禁止
始まり始まり〜
過去スレ
PART1 http://bbs.nicovideo.jp/test/read.cgi/question/1196076049/l50
PART2
http://bbs.nicovideo.jp/test/read.cgi/question/1198416445/l50
PART3
http://bbs.nicovideo.jp/test/read.cgi/question/1199887701/l50
そして‘+。@@p:l;。、@p:;@p:;(18禁な内容なので修正された)
それ以来姉貴は、糸子や鳩子の前で根も葉も無い出鱈目を言うようになった。当然の報いだ。姉貴に目を背けながら車を降りて家にあがる俺。
糸子と鳩子がお皿を用意している間に、姉貴は外へ出ていった。姉貴はUNIQLOで店員を勤める傍ら、写真家を目指し毎日風景を撮っているらしい。
糸子は「気にしないでね。疲れてあんな態度とってるだけだから、姉ちゃんは」と言ってくれた。この2人は事情を知らない。俺は心が痛んだ。
夜。他の3人はすでに眠ってしまった。俺はリビングで1人うずくまっていた。姉貴のことばかりが頭に浮かんだ。
俺は今まで姉貴の何を見てきたのだろうか・・・。
それとも自分で気付かないフリをしてただけなのだろうか・・・。
ぼやけた視界の中でもこのもやもやする気持ちは全く消える気がしない・・・。
寝たいと思っても寝れないので--そのうち俺は、考えるのを やめた
すると聞き覚えのあるおじさんの声がするのだ、、、「もしかしてあいつか!?」
すると突然、物音がした。姉貴が外へ出たのだ。・・・そうだ、俺はまだ姉貴に一度も謝ってない。謝らなければ。
姉貴に続いて玄関を出る。「姉貴!」俺は呼び止めた。姉貴は黙って俺を睨み付けている。早く謝りたいのに、言葉が出てこない・・・。
そのとき、後ろからイャンクックが忍び寄る・・・・!
削除済
さて、PCの画面を見ている俺だが、このイャンクックネタでスレが停滞している事に驚いたのはこの頃だったか、その時だった!
姉貴が俺の頬を打ったのだ。そしてこう放った。「ついて来てんじゃねぇよ、ストーカー」
俺は咄嗟に「5年前はすみませんでした!」と言って土下座した。
そして、動転しながら土下座をした俺はデコを思いっきりイイテレビの如く床に打ちつけ危うく気が遠のいてしまうところだったが
その間にイャンクックが姉をさらって行く
俺は無我夢中で追いかけた。悪口ばかり言ってる姉貴だけど、俺にとっては大切な人なんだ。そして俺はイャンクックから姉貴を奪い返した。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」すると突然姉貴は「私の方こそ、ごめんな・・・」と言った。「・・え?」
あんたには今まで黙ってたんだけど実は本当の兄弟じゃないの
「またまたぁ〜(σ´∀`)σ」「ごめん今の冗談〜」
「あれ以来あんた一度も私に口利いてくれなかったから・・・だからあんたの声が聞きたくて、ついあんな態度取っちゃってたんだ・・・ごめんな」
それは今まで頑なにツンを通してきた姉がついにデレた瞬間だった
姉貴は寂しがっていたんだな・・・。5年ぶりに姉貴と話ができてよかった。・・・・・・帰ろう。俺はいつまでも実家に逃げてるわけにはいかない。
そして俺が家に帰ろうとしたその時
姉貴がいきなり家から飛び出してきて、青森名物久慈良餅を手渡し、「元気でな!」と言ってくれた。「おう、いい写真家になれよ!」「ああ!」
車を発進させる。後ろで3人が手を振ってる。「そう言えば健太とお姉ちゃんが会話してるの久しぶりに見た」「お姉ちゃん、健太と何かあったの?」
姉貴は糸子と鳩子の頭を撫でながら微笑み、「・・・何でもねぇよ」と言った。そして、3人の姿はもうすっかり見えなくなった。
さて、正直俺は迷っている。折角青森まで来たというのに、このままあっさり東京に帰っていいのだろうか。・・・とりあえず浅虫水族館でも行くか。
浅虫水族館についた俺は(俺が幼いころは週6ペースで水族館へ行ってたなぁ)と懐かしい思い出にヒタヒタと浸かっていたのである。
しばらく歩きながら魚たちを眺めていた俺は急に立ち止まり、目を疑った。なんと、そこには俺が油川の海水浴場で助けたイルカが居たのだ。
あれは10年前、まだ小3のころの事だった。海水浴場で遊んでいた俺は、砂浜に打ち上げられていた子どものイルカを発見した。
↑と、色々思い出してる間に俺は何故か山奥にいた、「おい!運転手!どこに行ってるんだよ!ここどこだよ!?」
と言うところで目が覚めた。色々疲れていたのだろう 昔助けたイルカのショーの途中で俺はうっかり寝てしまっていたらしい
かつて近所のいじめっ子がつけたあの大きな傷は・・・どうやらまだ残っていたようだ。
その傷は、リボンをつけることで隠されていた・・
甘えん坊だった10年前とは明らかに違っていた。そのイルカの凄まじいジャンプ力は、全世界を感動の渦に巻き込んだ。
さて、腹も減ったことだし向かいの食堂でラーメンでも食うか。
さっそく注文した塩ラーメンを食べながらふとテレビに目をやると
という夢をみた いま電車に乗っている。 そのときにトラブルが!
不覚!食堂で寝てしまった。そうだそうだ、お勘定払ってさっさと帰らなきゃ・・・。
お勘定を払い、お釣りを貰ったが誤って床に落としてしまった!すると…
イャンクックがそれを盗・・・むのかと思いきやそれをヤィンククッが阻止し、拾って俺に手渡してくれたのだ。いや〜有難い。さて、帰ろうか。
ちなみにこの話に登場している「イャンクック」とはモンスタハンターの方ではなくポケモンのイャンクックなのでその点は押さえておきたい
いざ、青森東インターチェンジへ。助手席にヤィンククッを乗せて出発。イャンクックは・・・どうせ勝手に着いてくるだろうからどうでもいいや。
カーステレオから流れる歌を聴きながらいい気持ちで運転する俺。リズムに乗って揺れるヤィンククッ。イャンクックが必死に追いかけてくる・・
花輪サービスエリアでみそたんぽを堪能。イャンクックの姿がどこにも見当たらない。これでようやくのびのびと過ごせるってわけだ。
そして、翌日。
逃走中の泥棒が乗った車に体当たりし、警察に表彰された俺。ちなみに、俺の運転していた車(某高校の副校長の私物)は見事に大破してしまった。
その成れの果てを副校長に返却。今度は俺が逃走を謀った。呆然と立ち尽くし、追いかける余裕すらない副校長・・・。 ぶらり旅篇 -完-
逃亡者-始動-
俺は今、大学の屋上で友達と飯を食ってる。「しかし健太、賞金貰うなんてすげぇじゃねぇか」「たかっちゃおうかな〜?」冗談が大好きな浩と卓哉。
そう、俺は泥棒の逮捕に協力したおかげで表彰され、いきなり金持ち(?)になったのだ。早速その金で屋上を貸し切った俺達。なかなかのワルだ。
そして馬鹿だ。
そんな俺達3人にも新たな楽しみができた。それは、休日にレンタカーを借りて東北道を走り、色々なサービスエリアを訪れることだ。
先月青森に帰省して以来、俺は高速を走ることの気持ちよさ、サービスエリアの居心地のよさが忘れられない。2人も同感だと言ってくれた。
副校長の大事なEPSON NSX 2007が大破したことに副校長は大激怒。
しかし、そのことについてはここではあえて伏せておこう。さて、いよいよ待ちに待った日曜日・・・。
雨だった。
そのためオープンカーを借りる予定は狂ってしまった。仕方ないのでいつものミニバンを借りた。とりあえず佐野サービスエリアまで走った。
ガチで
みぞれが降ってきた
すると、後方から雪化粧を施された一台のスポーツカーが迫ってきた。その車は横に並び、そして窓を開けた。すると、そこには…
そこにはMs.マダムジョイトイとイャンクックの姿が くそっ!
浩と卓哉がほぼ同時に「誰?」と言った。「説明は後でするから、とりあえず逃げろ!」そうか、2人はまだあの場所に行ったことが無いのか・・・。
急いで宿泊施設E-NEXCO LODGEに逃げ込む3人。「ここで一晩過ごすしかなさそうだ・・・」その時、銃声が鳴り響いた。
スナイパーだ。かろうじて避けた三人、一人、腕に当たってしまった。
「イャンクックめ、厄介なマネしてくれる・・・」と、その時、浩の手提げの中からヤィンククッが颯爽と現れた。
やむを得ずプリキュアに変身することに。
卓哉改めキュアタクヤンはイャンクックに勇敢に立ち向かい、見事勝利を収めた。逃走を謀るMs.マダムジョイトイ。宿泊をキャンセルする俺達。
そしておれたちは死んだ
・・・いやいや、んなことはありえないよ。
しかし、俺達の代のプリキュアの役目は終わった。次世代のプリキュアよ、あとは任せた!!
ヤィンククッにみたらし団子をおごってもらう俺達。今日も楽しい1日だった。明日は大学だ。ガンバロー!
翌日・・・。
削除済
昨日佐野サービスエリア前で撮った記念写真を、浩が焼き増しして持ってきてくれた。
次の日、イャンクックに会いに愛媛県へ。瀬戸大橋を超えて香川との間に来ると、パート5の入り口に向かう道を発見した。
よく見ると入り口に注意書きが書いてあった
"備え付けの紙以外は流さないで下さい!"と。
ああ
流してしまったんだ
任せた・・・と思ったがやめく、そのとき、イャンクックが暴走し、サービスエリアの人にケガを負わせた!
もう我慢の限界だ!俺は霊銃を放った。
かくしてついにイャンクックを滅ぼした健太。急いで東京に戻らなきゃ午後の講義に間に合わないぞ。がんばれ健太、負けるな健太!
焦る健太の前にフェニックスが現れた!
イャンクックだった。銃一発では倒れないことを思い出す。しかし、彼を何度も見ている間に助けを求めているように見え始める。
俺はそんな無様なイャンクックを無視し、フェニックスの背中に乗って東京へ向かった。
何とイャンクックがフェニックスの尻尾にしがみついている!!なんという執念だ・・・いったい何がしたいんだ?
イャンクック「私はフェニックスになりたい」
俺は即座に蹴落とした。
そのとき
おや・・・?イャンクックのすがたが・・・?
ドゥルルドッドゥドュ
とりあえずB連打
店長「というかイャンクックネタ厭(あ)きた…。よってB連打を却下!」
Bボタン「だが断る」
おい大丈夫かじいさん (じ)あとはたのんだぞ
じいさーん!!
Bボタン押しすぎて死んだじいさん
>>939,944 ふざけるな
エネミーコントローラーでクックを操作しようか、コマンド入力開始!
と、発作でしんだじいさんの老人会のヤエお婆さんが一括