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無題「空を飛ぶ不思議な巫女」・・・・。多分凡その同意は得られそうな原作の状態を。（どんなのかは、動画で確認した方がよさそう）
スペカの性質：
画面中心固定の霊夢を中心に、陰陽玉が何個か取り巻いて、回転している状態。その陰陽玉から画面外側に対して御札が直線的に撃たれる。
最初は遠くで周ってるから、霊夢の真下あたりは安置なんだけど、霊夢の体力が一定以上減ると発狂。周る円が小さくなる。
霊夢本人の場所には判定がギリギリないけど、そこからも周期的に弾を発するようになる。
恐らく、萃香くらい当たり判定が小さい・グレイズ距離が長いキャラじゃないと倒すのは無理。
実際やると：
まず一言で言えば無理ゲー。二言目で言えば霊夢「暴力はいいぞ！」。
最初は大丈夫だとして、陰陽玉の円が小さくなってからは普通に詰む。
御札の判定が打ち上げなので、ヘタに受身し続けると文字通り「逝く」（一撃で死にはしないが）。同様に、
円外でジャンプ・グレイズに失敗＝そのまま逝く
円外でジャンプ・ガードする＝霊力を割られた挙句、逝く
円内でそのまま大ジャンプ＝上からグレイズしつつ降りれないので、逝く
攻撃タイミングを間違える＝霊夢の攻撃を喰らって浮き、逝く
着地タイミングを間違える＝円外の弾幕に当たって、逝く
地面でガードする＝そのまま画面端まで押され、かつ霊力を割られ、動かなければそのまま削られて、逝く
常にこれ。
あと、弾幕の量が半端ないために、精神が逝く。
攻撃タイミングが超シビアで、「霊夢から発せられる弾に当たらないタイミング」と「着地後に円外の弾幕に当たらないタイミング」
が重ならないといけない。
結局のところ、ライフを３つ（１機と１ラウンド）使って、相手のライフを半分くらい削れればよし。特攻→玉砕を繰り返すスペカです。
ちなみに、発狂後に射撃を使ってる余裕はなし。開始時に瞬殺可能ですが、邪道ですのでやらないように。