>もちろん萌絵のほうが描きたいですが
じゃあ萌え絵の練習がいいと思います。
以下、個人的感想。
体(首から下)は、写実的絵でも漫画絵でも練習内容はあまり変わりないと思います。
骨格や筋肉の流れを理解して、立体感を出すのです。
いわゆる人体デッサンの練習です。
しかし、萌えイラストが「萌える絵」である根幹は顔です。表情です。
私はリアル絵と萌え絵は全く別物だと思っています。(顔に限って)
眼の描き方や髪の毛の描き方なんか、特にそう思います。
リアルで写実的な眼をいくら描いても萌キャラの眼は描けないです。
(現実の人間に比べて異常にでかいあの眼です)
それならば最初から萌える絵に特質した練習をすべきです。
そのアニメーターさんは、人体の骨格を把握することを言いたかったのではないでしょうか。
そうでなければ絵としての説得力が出せませんしね。
そして一番重要だと思うのですが、描きたいものを描けなければ楽しくないということです。
描くことを楽しめないと続きません。間違いなく挫折します。