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泣けて、かつ感動して心を揺さぶられるシュールな小説作ろうぜ
■一人一行
■恋愛系でも家族系でもなんでも感動できればおkおk。
■シュールな心を、どうか忘れないで下さい。
■連投は禁止
...ある朝、よく晴れた日のことだった。
俺は天を仰いだ
鳥の糞が唇を直撃!
おや?何かが上から落ちてくるような気がする。
いいえ。ケフィアです。
そろそろ泣かせる方向に行かなきゃと考え、自分の尻を叩きながら考えた
俺は成る丈鳥の糞と思わず、ケフィアと妄信した。
が、叩きすぎたので尻が赤くなって考える所では無かった
雨が降ってきたが傘を持っていないことに気づいた
俺は仕方なくズボンを脱いで傘代わりに使った
通報された
幼女に俺の赤いケツが、トナカイの鼻と間違われてしまった
通りがかりの紳士が傘を差し出した
生き延びようと必死にズボンをかぶるその姿に、全世界が泣いた
速攻でその傘を頂いた。
紳士は満足気に雨の中に消えていった
その後、その紳士の姿を見た者は誰もいない
すると、雨がやんだ。傘は一瞬でゴミと化した。
不要となったのでリサイクルショップに売りにいった、なんと
紳士が店長だった。
紳士は、ゴミと化した傘を「らんらんる〜♪」の一声で元通りにした
その紳士は、店の中にあるベンチに足を組みながら座って僕のほうを見ながら、僕の見ている目の前でツナギのホックをはずしはじめたのだ。
なにを考えてるんだこの紳士・・・こうして対人恐怖症になってしまった
なんてことはなかった
気分転換にテレビをつけると「やまとなでしこ」の再放送がやっていた。
「ま た こ れ か」
テレビにあの紳士が出ていた。そして、俺の個人情報を大量に喋っていた。
あの紳士・・・殺るしかない。
殺す。方法はどうするか・・・・・・毒殺。そうだ。毒殺だ。
まずは青色ポーションを買った。これほど効く毒薬はない
毒殺を計画する姿を誰かが見ていた事に、そのとき僕はまだ気付いていなかった
いつの間にか情報が流れ、増えてゆき、ついには…
俺の家の前に刑事が張り込むようになった
2chで祭りになった
祭りを盛り上げていたのは刑事。2chで煽って、ボロを出させようという作戦だった。
刑事「例の紳士は初めから私の部下だ」
そう言うと刑事はおもむろにリボルバーを取り出した
その言葉に耳を疑い、開いた口がふさがらなくなった。しばらくして俺は、「ギャラクシードリンク」を多量摂取し、自殺することを決意した・・・。
すんでのところでころんじゃったたほあちょー
うんこー
刑事「待て!はやまるな!」
と見せかけて、口に含んだ「ギャラクシードリンク」を刑事に口移しで飲ませた。
ちょうどその時、紳士がやってきて驚愕の事実を僕に言い放った。
貴様はもう萌えている
刑事は「うん。すごいね…。」と言い残し死んでいった。すると空から一筋の眩い光が…!
その光から現れたのは!!!校長先生だ!!!!!
校長「遅刻や居眠りが多いので・・・
貴様等全員死んでもらう・・・って悪ぃ〜ね」
紳士「やっと現れたな校長め!あの時のようにはいかんぞ!」
すると、校長をかばうように絶世の美人、副校長があらわれた。いや、待て紳士、その手はなんだ
紳士の手は副校長の尻にあった。
副校長「この手、太陽の手ね!!」
紳士「君のお尻はパン生地みたいだからこねてあげよう」
俺も参戦した。俺「よしそろそろ棒で伸ばさないと。中からな」
ハッ!なんだ・・・夢か。
俺は股間に妙な湿り気を感じた・・・・まさか!
股間にスライムが張り付いていた。全然取れない。
いやいやいや!そんなことはどうでも良い!様子がおかしいぞ?ここはまさか2じげ・・・!?
紳士「気づいたようだね・・・」
「俺は・・俺は・・・・・生きてるぞー」
刑事「ここは、2次元。みんなが薄っぺらいだろ。」
紳士「美女を使って2次元へ誘い込む、校長の恐るべき魔法です」
私「パンドラの箱を開けてしまったのね。」
男「あれぇ〜? 皆来たの? 来るなら来るって前もって言ってよ。御持て成しも出来ないし。あっ、温泉卵食べる?」
しかし時既に遅し
温泉卵から雛が孵ったようです。
だがそれは、ダチョウの卵だった。
ダチョウはなんと死んで・・・
いなかった!医者よべ!医者!
とある勇者「二次元流奥義!ベホマ!」
ザラキ神官「ザラキ(゚∀゚)」
刑事「だめだ!2次元ワールドにはまってしまっている!」
男「俺様って目が無いのになんで見えるんだろ? あんた等もそう思うだろ?」
「ん?いや待て、目が無いって・・・。お前は何者だ?!」
「あ、のっぺらぼうと言う者です。」
のっぺらぼう「残念ながらあなた方はこの世界から帰れませんよ」
「ふざけるな!あと75で感動させなきゃいけないんだぞ!」
のっぺらぼう「この世界から出られたら、感動が待っているかもな」
のっぺらぼう「出番が終りゃあ、さっさと退散。んじゃまた、後ほど〜」
後ほどって、なんのことだろう・・・あと72しかないのに・・・。俺は考えながら歩いた。
歩きながら俺は、周りにいた他の奴らに相談してみる事にした。帰ることより、後71でどれだけの感動が得られるのか、と。
紳士「脱出する方法が1つだけあるんですが・・・」
でもそんなの関係ねぇ!と俺は思った。
・・・でも、感動ルートを通るためだと思って聞いてやるよ。
紳士「あなたが最も大事だと思う人を生贄に差し出すのです」
刑事「君ももう気づいてるんじゃないかな?」
俺「おい・・・まさか!?俺の嫁達を差し出せと言うのか!できる訳ないだろ!」
紳士・刑事「早く私にYO☆KO☆SE」
俺「うるせぇエビフライぶつけんぞ
紳士・刑事「うるせえいかフライぶつけんぞ」
俺「うるせぇカキフライぶつけんぞ」
天の声(なんて奴らだ・・・あと61しかないってのに物語を終盤に向かわせようともしないなんて)
俺「うるせぇイカリングぶつけんぞ」
紳士・刑事「まぁ待て!争いからは何も生まれん。ここら辺で協力し合おうではないか!!」
俺「お前らが攻撃をしかけt・・・なんでもない、あと57で感動させなければ・・・」
俺「よし!俺が>>1000であの一発芸をするぜ!」
この紳士と刑事の行動が後々多大なる影響を与える事になるとは誰も思わなかったのである・・・
紳士「私が現実世界への道を作ります。その間に脱出してください」
九龍「嫌だ私はここに残る」
紳士「なら仕方ない」 紳士だけ現実世界に戻った。
刑事も帰りたかったらしいが、見事に紳士に空気扱いされてた。そんな目で俺を見るな!
その時!2次元世界が音を立てて崩れ始めた。