うーん、一概にどちらが悪い、とはいえないような気がするなぁ。
サークルさんは何でも声優さんサイン入り色紙（今は中止されてるんだっけ？）
とかの限定グッズを抽選みたいな形で配布しようとしたみたいだね。
それを実行するとたとえば唯でさえごった返すコミケが
まさに阿鼻叫喚の地獄絵図になるかもしれない(いつだったかのエレベーター事故みたいに)。
勿論これは可能性の問題だけれど。
あと一応現在は原作者の方から二次創作にかんするお願いみたいなのが出てるね、最近サイトが更新されてる。
そのうちの一つの宣伝行為に関しての内容は荒れた面での効果もあるから何とも言えないけれど、
もう一つの原作の二次創作ということを明記することの面がどちらかというと大きいような気がするな。
たとえば今回の作品の場合、タイトルやパッケージに明確な二次創作の表記がないし、
作品の説明文もかなりこのアニメが公式だと勘違いされる可能性のある内容だった
(まあこれは人それぞれだけれど現に勘違いしている人も出てるから）。
そうなるとただでさえ色々と荒れてるのに、今度は原作を知らないで、
アニメのみの知識で入ってきてまた暴れ、
周囲に迷惑をかけるという問題も起きかねない。
勿論批難している人たちにも非はあるのだけれど、サークル側もゼロというわけではないような気がする。
今サークルのトップページにある『二次創作です』って表記もほんのちょっと前に付いたし、
非難などでサーバーの調子がおかしくなったら、
１５日に詳しい発表をするって言って掲示板など意見を述べる部分のリンクを切ってしまったから、
非難している人たちにとっては尚更頭に来たんだろうね。
１５日と言わず何かしらアクションをすれば(たとえば先ほどの表記に関しての自分たちの考え…みたいな）
多少は収まったかも…。
荒らしはいけないことだけれど、やっぱり難しいね。
そういうのも意識の問題に含まれるのかな。
長い文章ですみませんでした。