>>134
少々その表現には語弊があると思う。
まず、いわゆる「新参」についてだが、確かにこの作品によって新しく東方を知る人間もいるだろう。
ただそれらの人がどのように行動するかまではどうこう判断できるものではない。
古参とてルールと場をわきまえなければならない点は同じだ。
そして、ZUN氏は必ずしもアニメのみを嫌っているわけではなく、
企業や二次作品の商品化については他のCDやグッズ等についても
流通を同人関係のショップやイベント等に制限している（これは原作のゲームを取り扱える範囲内でという意味合いとのこと）
ただ、貴方が上げたように、アニメは声によるイメージが定着してしまうことと、
宣伝の規模や、声優が有名な場合等は公式と勘違いされる可能性が高くなるといった理由から
特に神経を使っている節は見受けられる。
ただこれも「嫌っている」と見るかどうかは判断が分かれるし、本人にしか分からないこと。
ただ排除するのではなく、二次の製作者もユーザーもそれらのマナーを守ることが大事なのではなかろうか。