maruっちへ☆
きこえるかこの俺の声が 感じるか俺の息吹を ハァハァ… いや、冗談は此処までだ。
後ろめたさなんかに囚われちゃヒューマン終わりだぜ？ 強気であつかましく生きろ！
開き直りも時には必要だ。くそ真面目に生きててもバカ見るだけだぜ？
オイラの観てきた人間達の中には、やたらと自分を縛り付けたがる奴等がいるんだが
大抵自分で繋いだ鎖の重さに耐え切れず窒息死していくんだわ。
人間関係が、会社のシステムが、約束が、やらなきゃいけないんだ！ ってな？
その重みに耐えるには、生き甲斐が必要不可欠だ。
辛いけどやり甲斐がある。 難しいけど面白い。 終わった時すげぇスカッとする。 とかな
だが、それを感じることが出来なくなると、もうどうにもならねぇモンなのよ。
最後は皆、なんかしら理由を付けて其処から逃げたくなる。 人間の防衛本能だ。
他人の所為にして自分を正当化する奴も居る。 何処までも自分を蔑んでやがて消える奴もいる。
それもまた一つの防衛手段だ。
だが、あえて言おう『 そ れ で い い 』 それで良いのだよmaruっち。
この企画とは本来 有志による共同作業で成り立つべきモノなハズだ。 見返りなんて無い。
自分がヤリたいからヤル！ 興味あるから見てる！ 見ててイラっと来るからチャチャ入れる！
全て、この企画の参加者だ。
そろそろ結論を言おう。 maruっち
暫らくこの企画を観望する側に回りなさい。 既に見つけているであろうヤリたい事をヤルんだ。
前にも言ったが、君は既にパンクしてしまっている。 抱え込み過ぎたんだ。
人間が一度に背負える重荷の量に個人差があるとはいえ、誰しも必ず上限がある。
仲間だから、絆だから、信頼を裏切れないから…逃げられない。
だが、その考えは余りオススメしない。
信頼が、期待が、他ならぬその本人を潰してしまう物でしかなく、現に潰れ行こうとしているのなら
信頼し、期待したオイラ達にとっても、それは辛いことになるのだ。
maruっち、気にする必要など無いのだよ。
今、君が抱え込んでいるその電車の箇所とやらは、私が引き継ごうじゃないか。
安心をし、去年の私はリアル事情が立て込んでて逃げ出したが、今年は大丈夫なんだ。
大丈夫、俺の心配をする必要は無い。 俺は不死者だからな！
もう人として死んでいる分、うまくやって見せるさ。