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ついこないだ同様のイベントをやっちゃった感のある運営が
あらたなるフェスティバルを開きます
今回は前回の反省からなのか力を入れ、審査員を招待し厳正に審査した上で
映画館で上映しちゃおう!というものです
ただ、これだけ大規模なものなので色々と審査対象となる動画に規制がかかっています
簡単に書くと
1秒から15分までの長さである
著作権を侵害していないオリジナル作品である
応募規約に沿った内容であること
この3つです
応募規約については>>2以降に概要を書きますが
著作権について大変厳しいものとなっています。というか完全に白物のみの模様
MAD系は全滅。既存のキャラクターを描いた二次創作もだめでしょう
ミクはまあ楽器ということになってるので大丈夫でしょうが、絵はどうなのか
ということで、基本的にはビデオ撮影でのネタ物がメインとなってくると思いますが
ここにもちょっとやっかいなものがあります
http://www.nicovideo.jp/static/festival/
応募規約概要
1.SMILEVIDEO利用規約に反する物は受賞資格から除外だよ
2.権利関係は応募者が事前になんとかして、運営に迷惑かけない
3.受賞の有無にかまわず動画を運営及び運営が指定する第三者が動画を使ってお金儲けしても気にす.んな。文句も無しの方向でよろ
4.動画に映り込んだ人やもの全てに対して上記のことについて了承を取っておいてね
5.応募の際に入力する必要事項に入力漏れがあったら応募されてないことと同じだよ
6.上記の条件に違反した場合。応募資格のある作品だと証明できない場合、連絡がつかない場合は受賞取り消しだよ
7.審査理由等は聞かれても教えないよ。あと、受賞者無しもありえるからね
厳密な法律の部分は専門家の人にお願いするとして、概要するとこんなかんじ
まあ完全白ってこんなもんだよなって気もしますが、いったいどうなることやら
でも部屋でカメラに向かって馬鹿なことをする分には大丈夫だからばんばん投稿してやろうぜ!
あ、応募開始は1週間後だからね!
何がどう厄介なの?
普通に個人で映像作ってコンテストに出してる奴なんて
世の中にゴロゴロいるだろ。
ありものの素材つぎはぎしてクリエーター気取りの連中には
ハナから全然関係ない世界だよ。
そとで撮った動画についてきちんと権利取るのがやっかいってこと
本来はそうしなきゃいけないんだけどテレビでもはしょってる部分だから
締め切りを二日後に控えてこの空気感
今回で映画祭は最後ですね
結果発表されてもこの盛り上がらなさ。
あげるぞ。