現在表示しているスレッドのdatの大きさは215KBです。
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
俺の学校に
入学式の日からほぼ毎日シャナを堂々と読んでる奴が居たが、
そいつはなにも言われた事がない。
その子は特に目立つような子ぢゃないし
・・・簡単に言ってしまえば
なんかパッとしない子だった。
それでそいつ見てなにか安心したのか、
後ろ席の俺は彩雲国読み始めた訳よ。
カバー付きで。
「ねえ●●、なに読んでんの〜?」
「・・あぁ、これ。」(表紙見せる)
「あ。」(なんか一瞬固まった)
「(嫌な予感)」
「そっ、そうか〜面白そうな本だね〜;;」
その日から自分はオタクと呼ばれるようになった。
・・完全に前の席の奴無視しやがって。