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・「国歌」(鳥の歌→最高の歌→国崎最高の歌→国歌)
「鳥の歌」をAIRの主人公の「国崎の歌」略して「国歌」と
呼ぶようになった。経緯は不明。劇中で「国崎最高!」などと
誇大妄想を拡げるシーンに対して「国歌」という名前の大仰さが
マッチしたために出来たネタと思われる。そこらじゅうに用語が
広まって話がややこしくなった。昔からのkeyファンには悩みの種。
・「クラナドはエロゲーじゃない」
keyの第三作「CLANNAD」は非常に長い開発期間を経た挙句に
非18禁作品として発売された。当時、ファンの一部はこのことに
強く反発。その後、続編的な内容で「智代アフター」が18禁で
発売されたことがむしろファンの神経を逆撫でしたりもした。
そうした根深い事情があるので「エロゲーだよね」という人間に
対して「クラナドはエロゲーじゃない」というのは「この新参者め!」
というほどの意味で言っているのだと思ったほうがいい。
ただし、それとは別問題で「エロゲごときが!」などと言われれば、
そりゃファンなら怒るに決まっている。カードゲームに大枚を
はたいている人に「紙ごときで!」と言うようなもん。
・「クラナドは人生」
「(クラナドが)エロゲーじゃないならなんだ」と聞かれて
あるkeyファンが答えた迷言らしい。2ch発祥?
まあテーマが「人生といえるほど長い期間の物語」ではあるので、
間違っちゃいないが、もうちょっと言い方があると思う。
(クラナドはプレイ時間も劇中時間もNHKの連ドラ並に長い)
たぶん本人もネタで言っている。次作の「リトルバスターズ!」で
主人公が「人生ゲーム」を楽しむシーンがあることとは関係ない。