『ffmpegX』がすぐチンしてエンコ失敗する方へ
ffmpegXを使用してFLVに変換する際、すぐにチーンと鳴って終了して
しまい0kbの空ファイルが出来てしまう現象があるのですが、
これの原因はオーディオタブでサンプリングレートを48000kHzに
しているからでした。44100kHzにすればちゃんとFLV作成してくれました。
FLVで使える音声のサンプリングレートは仕様上固定で44100Hz、22050Hz、
11025Hz、5512Hz です。 とwikiに書いてあったのですが読み飛ばしていましたorz
で、音ズレの原因なのですが、元動画と作成後のFLVのサンプリングレートが
違うから起こる(?)のかもしれませんが、違っててもたまに音ズレなく
仕上がる事もあるのでよくわかりません。サンプリングレートが異なる場合、
音声と動画を分離して音声のサンプリングレートを変換できるツールを使ってから
合成しなおします。とwikiに書いてありますが、これが出来るツールを私は
知りません。音声波形ソフトのAudacityで出来るかもしれませんが、Audacityを
使いこなせていないのでよくわかりません。