島田市、がれき焼却中止 住民、憤りあらわ
島田市で２３日に焼却が始まった震災がれきの本格受け入れ。
桜井勝郎市長は「やっ とここまできたか」と達成感をにじませた。
しかしその直後、木材チップに限ると取り 決めたがれきの中から、
コンクリート片が見つかるトラブルに見舞われた。
対応を検 討した市と県は、原因究明と住民の理解が得られるまで焼却中止。
地元住民は 「一生懸命やったことが、一瞬にして駄目になった」と憤り。
この日午前１０時４５分ごろ、大勢の報道陣が待ち構える中、
同市伊太の処理施設 「田代環境プラザ」に震災がれき２トンを詰めたコンテナがトラックで運び込まれた。
桜井市長は「他の市が試験焼却をするなど連動してくれて良かった。
岩手県の木材 チップがなくなるまで支援していきたい」と語った。
がれきは午後３時過ぎ、一般ゴミ と混ぜられた状態で、
クレーンで溶融炉に投入され、焼却を開始した。
しかし、３０分後。４基目のコンテナの中から
約７０キロのコンクリート塊（縦２５ 、横６０、高さ１８）や小石の混入が発見された。
ニュースの内容にもよると思ってまず調べてみましたが、25-60-18じゃそこそこのでかさですね。勿論大量の瓦礫から完全に木片のみを取り出すなんて無理な話です。しかし、『島田市長のいい子ぶりっ子』を止められなかった市民はしょうがなく受け入れたんですよ。・・・正直、受け入れ中止のいい題材ができて、被災地が自爆してくれて助かったと思っています。汚染されているのか、基準値は本当に安全なのか、直ちに問題ないとはどういう意味か、すべてが曖昧だった国に対して、もう全く信用できません。ガンに成ったら『苦しんでのたうち回ったあげく、身体中穴だらけで医療品どぶに捨てながら無様に死にます。』何故、ポックリ死ねると思ってる人がいるのか理解に苦しみます。
自分は静岡県民ですが、新東名とか通りません。だって、島田市の上通りますから。