>>81 ウィキを読んで少しは勉強しろ!バカ!
面白い情報、有難う。
よく読ませてもらったが、結論的には魏志倭人伝の頃の漢字の発音が
どんなものであったのかは証明は不可能という事だろ。
日本で漢字を読ませる発音でもっとも古い万葉カナがあるが、それでも
魏志倭人伝が作られた時代から300年近く経ってる。
魏の時代に官僚が狗邪をクジャと読んだのか、それともクヤと読んだのか
証明なんて不可能なんだよ。
三国時代に魏の役人は、首都である洛陽の発音をしてたはずで、呉の
首都南京とは500km以上離れてる。
明治維新頃の薩摩弁と京都弁では違ってたけど、それ以上の差がある筈。
日本では呉音や漢音として、一応カナ表示として記録には残ったけど300年
の時間の差はあまりにも大きすぎる。
俺はクジャと読み、クダラの表記が狗邪になったと信じる。
>> 「くだら」はやまとことば
百済でクダラと読ませるのは、日本の常識的な表記じゃない。
宮崎県にも百済王の伝説が残ってるが、唐と新羅の連合軍に日本、百済
連合軍が破れて日本に避難した頃に残された表記と見るべき。
ーーーー引用開始ーーーー
九州は日向の国、すなわち、宮崎県にも、百済王にまつわる不思議な伝説
が残り、地元の人たちによって、根強く語り継がれ、今も祭が絶えることなく
続けられているのだった。
(九州日向の百済王伝説 より)