>>472 ちなみに農業の専門家はこう言ってる
このてんとうむしサンのHPを面白く読ませてもらったが、農業の専門家じゃないでしょう。
何をやってこられたのかは書いてないけど、この方の最終的主張は穀物の自給は
100%死守すべきで国民皆農であり、戦前の食糧難を体験された方のようだ。
お米などの農作物に補助金を莫大な金額でぶち込めという主張だ。
しかし国民皆農といっても、この著者は実際には農業をやってはおられないようだね。
俺は少しはやってるが、体験のない人間には意外と難しい。
どんなに植えても、途中で虫に食われたり枯れたりして、まともな作物はナカナカできん。
莫大な補助金を農作物に出すにしても、それを出した後でTPP参加を検討すべき
もので、順番を間違えたら日本農業壊滅だ。
ーーーー引用開始ーーーー
日本で唯一残された穀物・コメの100%自給は死守すべきもの。世界の国々では
穀物自給は国防問題であると考えている・・・・・・・・・・・・・・・・
補助金、補助金と書いているが、農水省予算の半分を占める公共事業費をまわせ
ば十分である。農業への手厚い保護は国民の暮らしを守ることに繋がる。欧米並みの保護を。
http://www.t-imazeki.com/foods.html
>>関税を大幅に引き下げさせられて、輸入されることになっても、大半はインディカ米
ここが甘すぎる。
関税が大幅に引き下げられて、外国農家が儲かるとなったら日本米への作付け転換
を行うのが資本主義国家の論理。
>>471 つまりテメーは「米の品種が違う」と知ってながら隠蔽した挙げ句に>>1を書いたわけか
米の品種なんて、転換するのは難しくないでしょう。
ご近所の農家はいろんな品種を試験的にやっておられるぞ。