ちなみに日本共産党の鳩山退陣に関する評価
http://www.jcp.or.jp/seisaku/2010_1/2010-6-18_sanin_seisaku.html
また政権投げ出しが起こりました。
自民党から民主党に政権が交代したものの、鳩山前政権は、わずか8カ月で退陣に追い込まれました。
沖縄・普天間基地問題では、「国外、最低でも県外」という公約さえ裏切って、「移設先」をあちこち探したあげく、
名護市辺野古に米海兵隊の新基地をつくるという最悪の案になりました。
「政治とカネ」の問題でも、「秘書がやった」「私は知らない」などと言い続け、国民への説明責任をいっさい果たしませんでした。
後期高齢者医療制度は「すぐ撤廃」の公約を裏切り、労働者派遣法の政府改正案は「抜け穴」だらけの「ザル法」となりました。
なぜ、鳩山前政権は、国民の期待を裏切り、公約を守れなかったのでしょうか。
普天間問題での迷走と裏切りの根本には、沖縄県民、日本国民よりアメリカの要求を優先するという、“アメリカいいなり”の政治があります。
鳩山批判を「アメリカの陰謀」という妄想でしか語れない恵也より一億倍まともだな。