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>>360
学ぶ意味はありますが、将来まったく使わない無駄な知識だという事は、僕が保証しましょう。
いいですか。そもそも勉強とは、「年相応に難しいと思われる課題をこなす事」に
意味があります。因数分解や江戸時代や水溶液なんて物は将来まったく使わない物です。
しかしそれは将来使うから覚えているのではなく、「与えられた課題をこなす能力」を養う
為に覚えています。将来あなたが社会に出て働いた時、
課題をもらい→自分で理解して→まとめて→上司に報告して→評価をもらうという日常を
すごします。これと学校の勉強の日常で違いがありますか?
よく「こんなの習っても将来使わないよ」というゆとりが多いですが、そんなの最初から解っています。
つまり学校の勉強とは、「年相応の難しい課題をもらい、それを自分で処理できる能力を養う為の行為」です。
ようは数学・英語・国語・理科ではなく課題A課題B課題Cと言うわけです。
その課題の内容がたまたま因数分解だったり漢字だったり天体だったりしただけです。
もう一度言いますが、
中学生以上でならう物は将来まったく使わないので、テスト終了時に記憶から
抹消しても全然問題ないです。良い点を取る=課題をこなす能力が高いと言う事ですから、
テスト終了後に学校の勉強をした意味が終了します。
PS・課題をこなす能力というのは、自分で調べる能力や自分で時間を作る能力の事です。