仲裁するって訳じゃないけど、>>195も>>197も一応「正しい」と言える
部分あるよね。
>>195が言うのは「過去の事を現在に当てはめる事、つまり連続性の虚
偽、早まった一般化を犯してる」という事、これは確かに正しい。
あくまで論理的にという立場だけれども。
それで>>197、これは社会的にと言ってる以上あくまで社会的に言えば
確かに正しい。私的制裁がどれほど許されているかは知らないが、一般
的に全く無い状況もまた考えにくいし、許せないという態度もあくまで
個人的なものに留まるならば十分社会的にも理解されるし妥当でしょう
ただこの問題をどういう態度で捉えるか、政治的か、社会的か、論理的
問題かで捉えるか（最後のは前提条件をもっと明確にしなければ>>197
の言う通りの簡単な二分法、「〜年からは放免」になるというのが妥当
になるかどうかも含め難しいから相当てこずるだろうけれども）、何に
しろ議論する人達で合意を取るのが必須だけれどもちなみに>>195、197
はどういう態度で議論するかどうか改めて明確に示してからにした方が
良い。問題が多義性を含め、解釈も多数あるからといって互いに主張
していてもお互いの立場での「正しさ」を言い合うだけでかみ合いも
しないから。
自分としては、複数答えがあって複数の方向で議論するのもやぶさか
じゃないけれども一般的に同一語句でも解釈に混乱が生まれて、議論が
前に進まない事が多いからね。