〜続き〜
小渕総理はよくやったとは思ってるが、小渕派については(勝手な主観
だが)一部除いて特に要らないでしょ。(郵政についてはベターな方法
取ったと思ってるからかもしれない、自分が)
あと中国について謝罪譲歩しないのはその後の政権も同じでは?(村山
談話、河野談話を踏襲しだしたのがよく分からないけどそれ以外は特別
踏み込んだ謝罪はしてないはずだけど、その後の政権)韓国は慰安婦
問題で賠償はしてないし、ロシアについては戦後60年特に譲歩はしてな
いでしょ。(中韓露それぞれ個別の議員が何かしら発言したり、発案し
たりして動きそうになってのはあるが内閣としては基本的に条約のみ
だと思うが。確かに村山談話、河野談話なんて糞食らえだが賠償にまで
発展させようとは言わないでしょ、少なくとも自民党側からは)
小渕内閣で経済成長と言えばゼロ金利政策、派遣法緩和等企業向けかな
?これ自体はその後の内閣も引き継いで(特に小泉内閣で派遣法につい
てはさらに改正され)るし、特にあの時だけ、ていうのはおかしいん
じゃない?
それと麻生内閣は財政出動それなりにやってると思うけどねえ、補正予
算過去最大15兆円でしょ、これは小渕内閣が出した対策の2倍の規
模って言うじゃない。赤字国債発行してまでの経済対策だし、この他に
中小企業対策、ワープア対策等々国内の経済雇用対策にそれなりにやっ
てるし先述したIMFへの出資だって金融安定化には必要条件じゃないの
?(自分は専門家じゃないから殆ど新聞雑誌上の情報だし効果の程は
知らないから本当に良い事かは知らないが原理原則で言うと正しいんだ
よね?これらの政策)本当に小泉一派の操り人形ならプライマリーバラ
ンス黒字化目標延期とは言わないだろうし(廃止なんて言い出したら
風当たりさらにきつくなるだろうし現実的に拒否する手として有効だと
思うよ)