>>111
>税金が富の再配分を担ってることなんて当たり前
↑全然「当たり前」ではない。
「富の再配分」なんて発想が産まれたのは200年足らずでしかない。
具体的にはグラッドストンの時代。
ディズレーリに人気もカリスマ性も政策も劣っていたグラッドストンが「人気取りの為」に累進課税を「発明した」なんて物の本にはいくらでも書いてある。
国家の役目は「富の再配分」ではない。
国民の生命と自由と財産を守る事だ
「富の再配分」なんて、国民の…特に金持ちの財産を侵害する行為でしかない。
そもそも社会保障を国がやらなきゃならん理屈も無いし。
昔から「親孝行」なんてのは国に頼らず自分でやっていただろうが。
で、『金持ちの利益』と『貧乏人の利益』が対立すると考える事自体がマルクス主義的だって言ったんだが、特に反論無いの?