１９６８年ジョンＦケネディが暗殺されたとき、ひどく反発を覚えたマルコムＸは「わが身にはね返る」と言い放った。
今年の春に起きたアニメ、MADの削除祭りを同じ言葉で見ることはできても、
結局はごくありきたりの「オタクのしわざ」で終わる。
社会の「のけ者」だったオタク少年たちが動画共有サイトという居場所を得て、
商業、同人問わずオタクコンテンツの大規模で堂々とした海賊行為を始めたとき、
これほどの人々が得をすることになるとは誰も想像しなかった。
先進的ネットユーザーを気取る海賊たちにとりそれはGNU以来最大のメディア・サーカスで曲芸を演じるチャンスとなり、
アニメ製作側には視聴者がぞろぞろと群をなして興味を失っていく絶望的な量産萌えアニメの行列から逃げ出すいい口実となった。
法と秩序タイプの人間がネットを軍のキャンプにするという長年の計画の根拠を見いだす一方で、
リベラルな人々はネット規制の要求を突きつけるのに有効な序幕を見いだす。
三角形に分かつ重要性を即座に了解する文科省は今より厳しい著作権法案と先進的なネットコンテンツに関する著作権議論の両方を呼びかける。
そうして自由なネット環境に責任があることで全員が大きく首を縦に振った。
>>104
ウサビッチはニコニコ動画で人気はあるけど
声優がアフレコする普通のアニメじゃないだろ
普通のアニメに飽きたやつや小中学生にはそれで受けるんだろうけど
アニメとはいえ普通のアニメと土俵が違う
最新話を見たければスカパー（e2でも可）やケーブルテレビでＭＴＶに加入してねってことだしさ。
純粋にニコニコ動画を使っただけなのは
最終試験くじら（超アニメロ！にもニコニコ動画の外部プレーヤーを置いていたけど）
Candy☆boy、ペンギン娘はぁとぐらいだ。
Candy☆boyはＧＹＡＯでもやっているし、ペンギン娘はぁとは祭りで１０話だけＴＶＫの@tunes（ドワンゴがスポンサーの音楽番組）内でやって公式動画にもある。
純粋にニコニコ動画だけでネット配信して、ＤＶＤ等のグッヅ販売したのは最終試験くじらだけだし。
超アニメロ！ってのはドワンゴのサイト
今はニコニコ動画に組み込んでニコニコアニメチャンネルとしてニコニコ動画のリンクを張っているだけだけど
２００７年はニコニコ動画の外部プレーヤーを置いてあった
http://www.cho-animelo.com/
古参なら知っているけど、２００７年は一般会員の新参はアクセスが集中する１９時〜２４時（０時）〜２時の７時間はログイン制限されていたんだよ
新参でもプレミアム会員になれば２４時間ログイン可能だった
だからログイン制限で入れない一般の新参を救済するために超アニメロにニコニコ動画の外部プレーヤーを置いていたんだよ。
要するに、超アニメロ！であってもニコニコ動画の一部であるニコニコアニメチャンネルと同じ扱いでニコニコ動画の力と宣伝効果ってこと
ペンギン娘はぁとのＴＶＫでの放送
コメントを練習して
本番で収録されたコメントを放送した
ニコニコ動画で配信終了のCandy☆boy
↓
ＧＹＡＯやっているCandy☆boy
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0047385/
ニコニコ動画でパワーアップしたCandy☆boy
グッヅの売り上げだけではなく
ただ視聴するだけでもアクセス数が増えて広告収入が増える
テレビの視聴率と同じ
公式動画のcandy boyやペンギン娘はぁとを見る
↓
アクセス数が増えて、ニワンゴ（運営）の広告収入が増える
↓
ドワンゴグループ全体の連結決済なので、親会社のドワンゴの収入が増える
↓
ドワンゴが制作費を出資して製作委員会（ペンギン娘はぁとの南極財閥とcandy boyのcandy boy project）に入っている。
ただ見であってもテレビの視聴率同様の広告収入が運営側に入る
視聴者（会員）⇒ニワンゴ（運営、子会社）⇒ドワンゴ（親会社）⇒製作委員会（権利者、ドワンゴも入っているというか大半はドワンゴ）
という形で還元されているんだよ、見るだけでも金になる（微々たるものだろうけど）
１アクセスが１円としても４０万再生で４０万円ぐらいはなる
１話２００万円の制作費が掛かっていても、５分の１ぐらいは広告収入で儲かるって感じかな。
再生数が多くて広告収入が多ければ、次回作も作られるんだろうし。
削除済
あげ
あげますよん