おひねりシステムというのはどうだろう


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■おひねりシステムというのはどうだろう

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294 名前: 1 ◆9X9jreatrM :2008/01/24(木) 00:13:34 ID:kRbNdSBE

>>284
予想だが、今後10年くらいはダウンロード販売+パッケージ販売って形で、
見るだけならダウンロード、パッケージは何かしらの特典(ファンブックとかフィギュアとか?)が付いてくる信者用、
っていう風に移行していくと思う。
TVのインターネット対応やビデオオンデマンドはこれから増えていくだろうし(アクトビラ、YouTubeの高画質動画など)、
それが手軽になれば着うたのように一定の市場を築くことはできると思う。

でもそれは、結局P2Pを使えない、知らない人たちに限定されるんじゃないかな。
今携帯から着うた購入してる人たちも、自分がP2Pやったり、身近にP2Pやってる人がいて
携帯に音楽入れるところまで全部やれたら、着うた買う人ってすごく少なくなるんじゃないだろうか。
10年前はインターネット環境を持ってる人さえ少なかったが、今では当たり前になった。
P2Pが同様の道を歩むかは断言できないが、ファイルを分散して人気のあるファイルほど早く落とせるとか、
トラフィックの加速度的な増大という問題を抱える今のネットインフラにとっては
少なくとも技術的には魅力的なんじゃないだろうか。
もちろん違法なファイル共有を恐れる権利者などの反発はあるだろうけどさ。

加えて、動画やら音楽の価値ってのは多くの人に視聴されてこそのものと思うんだよ。
見たい視聴者がいて、見てもらいたい創作者がいて、両者のアクセスを制限するのは本末転倒な気がする。
もちろん、視聴制限というレベルにならない程度の小額なら成り立つかもしれないけど。

現状のファイル共有を認めるのか、とか言われそうだが、
どれだけ制限しようが現実問題ファイル共有はなくならないと思う。
前半で書いたように、今後デジタルディバイドが解消されていけばみんなP2Pを使うようになるかもしれない。
そういう状態で、コピーできないパッケージ特典を目当てに買うような信者向けだけでなく、
より多くの人からお金を集められるような(所得機会の増加)システムってのは
視聴後の投げ銭?おひねり?見たいな形じゃないかと。

あーまた叩かれそうだな。うまくまとまらん。

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