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>>303
補償金やDRMに疑問を感じるのはまぁ消費者として分かるけど、
違法ファイルのダウンロードが違法になるのは当たり前でしょ
それを"ネット利用者全員が逮捕され犯罪者に仕立て上げられてしまう法律なんだよ!!!"
とか正直キバヤシの陰謀論にしか見えないんだよね
そもそも権利団体の関係者ばかり議論の場に並んでいるのがおかしいという意見がおかしいと俺は思う
よく言われてるが、本来の著作権者である音楽家を呼んで何になるというんだ?
アーティストとしてはプロかもしれないが、著作権に関してはほとんどが素人だろ
だからこそ著作権のプロ集団である権利団体に委託して任せているわけじゃないか
著作権のプロで著作権でメシ食ってる奴らが議論することのどこがおかしいのかが俺にはまったく理解できないんだ
素人を議論の場に入れて感情や直感だけでお話して何か得るものがあるのか?
そもそも、JASRACやレーベルに疑問があって、著作権に詳しいアーティストならば、
さっさと自分の権利を引き上げて自分で管理するとか他の業者に委託するとかいくらでも方法はあるはずだと思う
全部JASRACとレーベル任せで金や権利について文句だけは言いたいなんて
アーティストが議論の場に出てくること自体俺はおかしいと思う
補償金については俺も甚だ疑問だけど、前出のJASRACの収支を見てちょっと理解できた
音楽を守る壁がいきなり取り払われてしまった今、先のことなんて誰にも分からない
今は収益と支出が釣り合っているけど、来年には赤字になるかもしれない
赤字になったらまず人件費から削っていくわけだけど、それで済むほどの打撃ならまだいい
役員の給与全部放り出してウン百人の首切っても管理業務が立ち行かなくなるほどの打撃を
いきなりJASRACが受けてしまったらどうすればいい?
時代の移り変わりによる著作権をとりまく環境の激変を前にしてJASRACもレーベルも
そして国側である文化庁ですら焦りまくってる状況なんじゃないかな
その焦りがCCCDや補償金やDRMなどの実効性が薄く不条理な制度の乱発だと俺は思う